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ログキョウ

日常で見つけた「面白い」って思った事を書いていくブログです。ジャンルは問わない。ゆるーく更新していきます^^

『カノジョは嘘を愛しすぎている』が予想以上に面白かった※ネタバレあり

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TSUTAYAでDVDレンタルして『カノジョは嘘を愛しすぎている』。略してカノ嘘を観ました!

 

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佐藤健に女子がキュンキュンするだけの映画かなって思っていましたが、全然そんなことなかったです。むしろ恋愛よりもバンド色が強い映画ですね。

予想以上にストーリーがしっかりしていて、出演者達に感情移入が出来る良作です。

興行収入は15億くらい。

青木琴美さんという方の少女マンガが原作らしいです。

 

 

カノジョは嘘を愛しすぎてる(1) (フラワーコミックス)

カノジョは嘘を愛しすぎてる(1) (フラワーコミックス)

 

 

  

 

一番感情移入できたのは篠原心也

 

全体的にあまりハッピーエンドとは言えない映画でした。

主演の小笠原秋(佐藤健)とヒロインの小枝理子(大原櫻子)はレコード会社に脅されて無理矢理別れさせられました。しかもその別れ方も、秋が理子に嘘をついて別れるという可哀想な別れ方。

 

秋の元カノの茉莉(相武紗季)は望まぬ関係をレコード会社の高城総一郎(反町隆史)と持ってしまい、それが原因で秋と別れます。なんとかよりを戻そうとしますが、結局秋はロンドンに行ってしまったため別れる結果に。

 

全体的に可哀想ですが、一番可哀想なのは篠原心也(窪田正孝)です。

秋は元々高校時代にバンドをやっていました。スカウトをされてデビューしますが、曲は全てプロのスタジオミュージシャンが演奏する、いわゆるゴーストの状態でデビューさせられました。

秋はこれが悔しくて、自分のベースのゴーストをしていた心也に、自分の代わりにバンドメンバー入りさせるようにお願いをするのです。

最終的に秋を抜いて心也を入れた4人でデビューすることになりました。

 

ただし、心也意外のメンバーは幼なじみ。心也はデビューしてから5年間ずっと肩身の狭い思いをしていたのです。これは可哀想…。

 

心也が自分のバンドメンバーを持ちたいと言って理子のグループの曲を作ったのは個人的に好きなシーンです。

 

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悔しさがとても伝わってくる映画

 

秋のバンドメンバー達がバンドの練習をしている時に高城が「お前らのオケは超上手いスタジオミュージシャンに弾いてもらうから安心しろ」と彼らに言います。

「曲は全てゴーストが演奏するからお前達は演奏している振りをしていればいい。まあ、練習することは悪くないぞ。演奏している振りが上手くなるから。」という内容のことを言い、メンバーは激怒。

 

その後に瞬(三浦翔平)が「高城さんが悪いわけではない。クソみたいな演奏しか出来ない俺たちが悪いんだ。」って言っている悔しい姿は身にしみました。

 

いつか自分たちだけで演奏してほしいってついつい思ってしまいましたね。

 

秋よりも年下の心也のほうがベースが上手いと分かった秋の悔しさもしみましたね。

 

 

この映画はおそらく誰がみても楽しめる作品かと思います。

 

一度観てみてください。