ログキョウ

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ゆとりの「モンスター新入社員」という批判する人にバリバリのゆとり世代が物申す!

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新年度が始まると話題になるのが新入社員の話。

会社によって違いはあるけど新人なんだからまだまだ戦力にはなれないのは仕方のないことです。なのに早くも「モンスター新入社員」と呼ばれることに1991年生まれのゆとり教育で育ったこの私が物申します!


何がモンスターなのか!ついこないだまで学生だった若者にまでそんな不名誉な名称を付けるのはやめていただきたいですね。まだ知らないだけなんです!この社会も自分の会社も。


どういう事例があって彼らがモンスター新入社員と呼ばれたのか、上司が「モンスター」と思った事例から良い・悪いを仕分けさせて頂きます。

ネットによるとこういう事例があるようです。


①部下は上司との飲みにデート優先で断ってくる。飲みも仕事の一環!
②頼んでいたコピーを終わらせぼーっとしている新人。仕事は自分で見つけるもの。指示を待つな!
③新人に仕事が出来ないと注意をすると逆切れ。「帰って良い!!」といった日には本当に帰ってしまう。
④上司には「お前の昔ながらの怒り方が悪い。」と叱られ…。なぜこっちが気を使わないと駄目?
⑤最近の若者はメモを取らずケータイで写メ。私の手帳のメモをケータイで写メ。そんなことで良いのか?


なるほどね。一つ一つ突っ込んでいきましょうか。

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①部下は上司との飲みにデート優先で断ってくる。飲みも仕事の一環!

おそらく上司が飲みに誘う意図は「部下とのコミュニケーションの円滑化」だと思うのです。職場の社員同士でコミュニケーションがとれていた方が、仕事はスムーズに進みますし、逆にコミュニケーションがとれていないと仕事はやりづらいでしょう。また、社員同士で仲が良い方が仕事は楽しくなります。ゆとりの僕でさえその目的の為に上司を飲みに誘ったりするくらいですから。

これが「飲みも仕事の一環!」という理由です。

この件に関しては僕はお互いが改善しなければいけないと思います。部下は用事があって行けなかったのであれば、別の日を提案して自分から上司を誘って飲みに行くなどするべきでしょう。それがせっかく誘ってくれた人へのマナーでもあります。

もしかしたら部下の方は上司を怖い・嫌いと思っているかもしれない。でも、これから仕事を一緒にやっていく仲間なのだから、コミュニケーションを取ろうとする努力は必要だと思いますね。少しずつでもいいので部下も自分から積極的にコミュニケーションを取るべきだと思います。

また、わざわざ「デート」なんて言わず「今日は用事があるので・・・すいません」くらいにしておくべきです。デートって言うから相手に不快感を与えている可能性もあります。

逆に上司は部下には用事があったのだから、別の日にまた誘い直すべきです。飲みの誘いを断られたくらいで怒ってしまうのは人間として尊敬でいないですね。
上司の方だって、新人の頃はあったはずです。新人の時、自分の上司を怖いと思ったことはありませんか?自分も部下から怖がられているかもしれない、っていう意識が必要です。



②頼んでいたコピーを終わらせぼーっとしている新人。仕事は自分で見つけるもの。指示を待つな!

この事例に関しては僕は上司よりです。仕事は自分で見つけなければ仕事にならないし、自分の成長にもつながらないため、将来的にも良い人材になりづらいです。

でも、新人時代は本当に何をしていいかわからないもの。仕事を自分で見つけられなければ上司に「コピー取り終わりました。次は何をしたら良いでしょうか」くらい聞きにいくべきです。入社してどれくらいの新人かにもよりますが「何をしていいかわからなければ」指示を仰ぎに行くべきです。上司が無能の場合には「仕事は自分で見つける物だ!」って言って指示をくれない可能性がありますが、大抵の場合は指示をくれます。そうして、与えられた仕事をこなすにつれてだんだんと自分で仕事を見つけにいける社員に成長するでしょう。



③新人に仕事が出来ないと注意をすると逆切れ。「帰って良い!!」といった日には本当に帰ってしまう。


「仕事が出来ない!」なんて注意の仕方はひどすぎます。人格否定ですね。これに関しては新人が可哀想。

上司には新人を育てる責任があると考えているのですが、これはただの人格否定であって指導ではない。

友達に大企業に入った人がいますが、彼も「社会人として駄目だ」とか注意されるそうです。本当に仕事が出来ないと思うんなら「仕事が出来ない!」じゃなくて「お前の○○な部分がよくない」とかもっと具体的に言わなければ理解できません。「仕事が出来ない」なんて注意の仕方じゃあ、ただ自分を否定されただけだし、どうすれば仕事が出来るようになるかもわからないから、仕事がつまらなくなって仕事にも行きたくなくなります。この新人が辞めたら完全にこの上司の責任です。日本の若者を一人つぶしたわけです。全く持って腹が立つ注意の仕方です。

仮に「仕事が出来ない」と注意を受けた若者が一生懸命耐えて数年後に仕事ができるようになったとしましょう。当時の上司から「俺の指導があったから今のお前がいる。“仕事が出来ない”と言われて悔しい思いをして、どうすれば仕事を出来るようになるか考えた結果、仕事を出来るようになった。感謝しろよ」なんて言われたら更に腹が立ちそうですね。実際にはその若者が頑張った結果なのですから。

 


④上司には「お前の昔ながらの怒り方が悪い。」と叱られ…。なぜこっちが気を使わないと駄目?


新人と上司はまだ会ってそんなに時間が経っていないはずです。人と人の関係なんだから会って日が浅い人には気を使うのは部下だろうが上司だろうが必要だと思います。

おそらくこの上司は新人時代に、当時の自分の上司からきついことたくさん言われたのでしょう。そして、自分が上司にかなり気を使ったのでしょう。だから同じような怒り方になったのかもしれませんね。

もしも本当に自分の怒り方が「昔ながら」で古いなら改善する必要があります。でも、これは自分が成長するチャンスとも捉えられるからプラスに考えても良いと思います。

人間関係なのだから、お互いがある程度の気を使って歩み寄らなければいけません。


⑤最近の若者はメモを取らずケータイで写メ。私の手帳のメモをケータイで写メ。そんなことで良いのか?


そもそもメモの目的は「忘れないため」のはず。その目的のためのメモです。メモは手段でしかないと思うんです。

「忘れないため」の手段をメモではなく写メに変えただけ。僕はこの新人社員が悪いとはそんなに思わないですね。むしろ部下がメモを取るとある程度の時間がかかるから、教育の時間が短縮できて上司にとっても都合がいいのではないでしょうか。

しかし、その反面この上司が腹が立つのはわからないでもないです。自分のやり方が否定されたような感覚や、どんどんデジタル化している時代についてけていない自分を否定されたような感覚が何となく怒りに変わっているのではないでしょうか。

新人もこれは理解すべきだと思いますね。なので、相手によってやり方を変えるべきです。写メがオッケーそうな上司であれば写メで。ダメそうならメモで。




新入社員に関しては思うことが色々あると思います。でも新人も上司も思いやりを持ってやっていくべきです。この記事を読んで不快に思う方もいるかもしれません。

でもこういう意見もあるんだって思っていただければ幸いです。